Last-Modified: Mon Nov 27 06:16:22 2006
そういえば、 昔は type コマンドで先頭覗く人のために、 ファイル形式のASCII表記とEOFで始まるファイルとか結構あったねぇ。
おいらは MIEL なんで EOF なんて無視してたけど(笑)
数時間ほどメール処理の逃避にFFXを今頃クリア。
後はもうシンと会いに行く状態でずっと放置プレイだったので、 最終戦で2度やりなおす羽目になったほかはさくっと。
感想は……まぁ、こんなもんなんじゃないかなぁ。 散発的にやったのであまり心に残らなかったのかも。 そういう意味ではちょっと物足りなかった。多分それは自分のせいだけど。
……シスプリ?なにそれ。
procmailと.forwardを組み合わせてメイルを転送する。[ぷろじぇくと、みすじら。.org] というのを見つけて、さっそく実験。
うちでは、既に Postfix の拡張アドレスを使っているので、 すこし我流にアレンジ。
/usr/local/bin/procmail /home/masa/.procmailrc.mobileと書く。
~/.procmailrc.mobile はこんな感じ。
PATH=$HOME/bin:/usr/bin:/usr/local/bin:/bin DEFAU<=$HOME/mbox.mobile LOGFILE=$HOME/.procmail/mobile LOCKFILE=$HOME/.procmail.mobile.lock SENDMAIL=/usr/sbin/sendmail DELIVER=`~/bin/convrevalias.sh` FROM=`~/bin/convalias.sh` FORWARD=ひみつ:) ADDRESS=masa@uryusoft.net :0 * | (formail -A "X-Loop: $ADDRESS" \ -I "Delivered-To: $FORWARD" \ -I "To: $FORWARD" \ -I "From: $FROM" \ -I "Return-Path: $FROM") \ | $SENDMAIL -i $FORWARD
でもって、masa@uryusoft.net を捌いてる ~/.procmailrc ( ちなみに1200行以上あった;) )の方で、こんな感じで受ける。
DELIVER=`~/bin/convrevalias.sh` ADDRESS=masa+mobile@uryusoft.net :0 * ^From:.*masa\..*\@docomo\.ne\.jp * !^X-Loop: $ADDRESS * ^To: masa\+.*\@uryusoft\.net$ | (formail -A "X-Loop: $ADDRESS" \ -I "Delivered-To: $DELIVER" \ -I "To: $DELIVER" \ -I "From: $ADDRESS" \ | $SENDMAIL -i $DELIVER
と、ここまでやって一通りテストしてみると、
だいたいいけてる予感。
わーい、これで告知アドレスを一つに絞れるぞ。
しかも、携帯側の実アドレスは変えたい放題だし、
procmail でいくらでもフィルタ書き放題。
ちなみに、よく知られてる私のアドレスに出すと、 普通に procmailrc の洗礼を受けた後、 振り分けられなかったメールは sky.pl を経由、 このメカニズムをぐるっと回ってから携帯まで届くわけですな。
というわけで、素直に GNU make で書いてみた。
Makefile 10級なのでへぼいのはご容赦。
少し困ったのは、perl へのコマンドで $_ が Makefile 的に解釈されてしまうので、 取り合えずというか他でも使うだろうということで、~/bin/utf8 とかに追い出し。 ちゃんとエスケープしてやればいいんだろうな、本当は。
Make と Makefile の説明あたりを参考にしました。
よく考えると、
SSI がちゃんとXS<の出力結果に入っていなかったので、
xsl:comment を使ってちゃんとでるようにした。
でもって、当然 UTF8 じゃないとだめなので、
変換スクリプト
というか、これ本当は make でやるべき内容だな……。