Written by ながせあきひろ 
Last update : 1998/01/10 

Diary of Silphium

ここの管理人の日記です。
お暇な方はどうぞ(笑)
また、小さな更新などは、更新ページではなくここのみに書いておく場合もあります(笑)


1998/01/05(Mon)

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ、私が悪うございましたっ(^^;;;。 試験の結果が極端に悪かったため、しばらく禁止食らって身動き取れませんでした(^^;。

・・・と、いうわけで、皆様あけましておめでとうございます。
昨年は、NIFTY は当然のこととして、インターネットへの進出という長年の夢を果たすこともでき、あとから振り返ってみると、本当に長い一年でした。また、本当にたくさんの方のお世話になり、心から感謝しています。 さて、今年のお正月ですが、大晦日から家族で昨年買い換えたキャンピングカーで泊まりがけで某県某氏の海岸に行っていました。詳しい場所は書けないのですが、見ず知らずの地元の方に教わった場所から見る初日の入り(笑)がとてもきれいでした。初日の出が雲のために残念な思いをした分を取り返してあまりある光景でした。 写真も撮ったのですが、うまく写真に撮れていたら、スキャンしてページに載せようかと思っています。

さて、ついにお年玉入ったので、タグ辞典買ってしまいました。しかも、JavaScript / CSS1 のリファレンス付きという贅沢なものです。前々からコンピュータ上に一応テキストデータという形でのリファレンスはおいてあるのですが、さすがに毎度毎度開くのは面倒だし、JavaScript 部分のサンプルも役に立ちそうだ、と言うことで、秀和さんの、「詳解 HTML&JavaScript辞典」を購入しました。 この手の本は、その手の本屋さんや大きなコンピュータショップで見るとわかるようにいろいろな出版社さんの方から出ていて、ポケット版のものもあってそれにもひかれたのですが、どうせだいたいのタグは覚えてるんだし、それなら、ということで、多少厚いけれども、現在全くと言っていいほど手を出していない JavaScript のサンプルが多数載っているこの本を選びました。 そんなわけで、気に入ったスクリプトから組み込んでいきたいと思います。

1998/01/08(Thu)

・・・というわけで、今日から学校です(^^;。学生にとって一番嫌な日ですね、いわゆる(笑)。

さて、それはさておき、宿題終わってません(爆)
今必死扱いてやってて、現実逃避にこれ書いてます(^^;。まぁ、始業式に出すわけではないので、今日やる必要も特にないけど、貯めると洒落にならないんで少しずつ消化中(笑)。それにしても、これ提出までに終わるんだろうか(^^;

1998/01/10(Sat)

さて、東京に雪が降りました。
雪というのは、いくつになっても嬉しいものです。と言っても、その後45分その中を傘もささずに歩く羽目になるとは予想だにしていなかった…………(^^;

事の発端は、塾に行く15分前。おもむろに塾行く支度を始めたのだが、ふと財布が見あたらないことに気づく。いつもなら自転車で行くので必要ないのだが、外は大雪、当然多少時間かかっても電車で行くつもりでした。
・・・だが、財布は一向に見つからない(泣)
ここで何を考えたか、というか投げやりになったのか、自転車で突っ切ることを決心。これを後に死ぬほど後悔することになる・・・。

行き
悪夢を見る。
手の感覚はもはや麻痺、しかも雪なので片手運転もできず、信号の度に陰に入って両手を必死に暖める。20分ほどで到着。下はびしょ濡れ、上は新しいジャンパーのおかげで暖かいものの、5~6分指が使いものにならず。

帰り
いきなり Diablo のバグで Hell/Hell に突き落とされたかのような地獄を味わう。
塾の階段を下りる。ふと気づく。完全に自転車水浸しである。しょうがないので、押して帰ることにする。依然降り続く雪。傘も持っていないため、泣く泣く自転車を押して帰る。所要時間は45分、ずっと雪の降り続く町の中を一人寂しく歩いていく。
9時に塾を出て、家に着いたのが9時45分。そのまま暖房の前に行くが、手が温度差に耐えきれず仕方なく、水道の水からお湯にと手を室温に慣れさせる。で、風呂。やっと感覚が戻る。

今から考えれば、なんであんなむちゃくちゃな決断したんだろうか、真相は闇の中である。

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