Last-Modified: Mon Nov 27 06:00:27 2006
Perlで print "hoge hoge\n"; が何十行も並んでいるのを見ると発狂してしまう今日このごろですが、 print の ( ヒアドキュメント | スカラー | リスト ) 渡し で速度比較をするとそこそこ差があるみたいです。 というか、やっぱりリストは遅いんですねー。
もうだめぽ。ありえない。
夕菜は最初からうざいし、
凜には全く萌えないし、
唯一そこそこまともなのは玖里子くらいなもん。策士としての格に欠けるけど。
もっとありえないのはB組、
結託して別展示とかありえないだろ。
山瀬千早をヒロインにするべきだ!
追いかけろ和樹!!今なら間に合う!_| ̄|○
最初はまだ微妙に普通っぽかったのがどんどん電波が加速していくところが 「メインヒロインだった人必死だな(藁」 と笑いを取るところであるのに、あれじゃ最初から 「お兄ちゃんどいてそいつ(ry」 になってる。
それに、B組も徹底した個人主義で疑心暗鬼で、
それが故に滑稽であるところが、
今回のじゃ単なる危険分子。損得すら分かってない。
>>596あたりが的を射てる。
参考: B組のガイドラインとB組の歴史
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
さて、TrackBack 送信をどこにしこむか考えなきゃ。
ねこめしにっきさんの台詞ではないけど、
こういうわけのわからんことを考えるのが、似非Blogの楽しいとこなので、なかなか似非Blogはやめられません。
そもそも、それもいわゆる「Quad Spectrum」を使用するサービスで一旦打ち止め。業界の関心は上り速度の向上に移りつつある。
などと、下りが一段落するまで上りを増やそうとしなかったDSL
キャリアに呆れてしまうものの、
ようやく1MbpsどまりのADSLの上り帯域幅の拡張という動きに。
というか、YahooBBどうすんのよ、CTOが上り高速化はADSLにとって「長期的には有害」
とか言ってるのにサービス告知出しちゃって。
しかも、AnnexMの例外が認められなければサービス開始が春まで遅れる可能性もあるのに。これはACCAも同じだけど。
もっとも、ダイヤルアップの次になくなるべきは非対称回線だと思ってる私にはうれしい展開なんだけど。
そういえば、東京めたりっくは大昔SDSLやってたんだけどなぁ、YahooBBに買収されたけど。
参考: 東京めたりっく、NTT約款変更によるSDSLサービスへの影響を掲載
(2003-11/26 05:30追記)
G.992.1 AnnexC FBMはADSLのリンクが確立しにくい長距離向けの方式で、これで繋がらない人はADSLを諦めるしかありません。
(FBMオーバーラップならReachDSLよりも繋がりやすいはず)これに干渉するということは長距離ユーザーを切り捨てる事になります。
なるほど、それでか。
長距離ユーザの不用意な切り捨ては、ユニバーサル
サービスに相反するから、
一概に上り帯域マンセーとだけ言ってはいられないということね。
この辺は、たぶん何もないYahooBBやACCA、e-accessよりもNTT東西のほうがシビアに絡んでくるんじゃないかと思うんだけど、
そういえばNTTって内容のない感想しか表に出てきてないね。
なんかあるのかな。
DSL
キャリア同士の泥沼戦争に巻き込まれてイメージ落としたくない、とか。いやそれは冗談だけど。
そういえば、
YahooBBが出した寄書を読むと、
ピアツーピアのアプリケーション等により上り帯域のトラフィックも急激に伸びている
ときっちり書かれてて、
なるほど正直だと思った。
逆に、31%のユーザが現在の上り帯域じゃだめだと思っていたにも関らずこれまで下りばかり増やしていたのは過剰なマーケティングだよね。
もちろん、遠距離でのリンク可能性の向上は重要だけど、
近距離での下り速度向上はそこまで求められてない。
やっぱりお客さんはそこには不在なのでした。
これを読むと、いろいろ面白いことがわかる。
ADSLの下り帯域に不満を感じる人が47.7%いるけど、
彼らは果たしてFTTHにしてそれが解消されたのか。
キャリア的にはベーシック同様ということがばれたニューファミリーも、
ISPが100Mbps通してくれるかといえばそんなことはないし、
所詮は「安いサービスはチープ」でしかないのは当然のこと。
だって、7割の人は2Mbps〜20Mbpsですよ。
しかも1割以上は2Mbps未満。
多分重要なのは、 回線が安定していて、非対称じゃないというところがFTTHの良いところで、 そこはFTTH キャリアはもっと宣伝していいと思う。 だって、下り帯域を埋めると上り帯域に(TCP/IPの確認応答ACKを逆むきに返すから)影響出るんだもの。 非対称回線がインターネットの普及に大きく貢献したのは認めているけど、やっぱり私は好きじゃない。 結局、「普及のための技術」なんですよね。 NTT がやりたくなかったというのももっともだと思う。 NTT はそれはそれで問題山積ではあるんですが。
高木先生でもう一つ。
WIDE合宿やら何やらでタグを使っているけど、 やっぱり人の識別にRFタグは向かないというのが私の印象。 というか、プライバシー以前に、 「でたらめに動く人間」という代物を追っかけるには無線というメディアはとても不足な気がしてなりません。 傾向をつかむ、くらいなら十分に機能するんだけど。 まぁ、ORF で RF タグを使ったマッチングシステムの説明をしていた人間の台詞とはとても思えませんが(w
あ、一応説明しておくと、 FFF: Matching Service using RF-ID Tag.のことです。
IPv6でしかできないこととして挙げられている応用例が、 そもそもプライバシーを蔑ろにしたから、 新しくて面白そうに見えるだけではないのか?」
やっぱりIPv6推進屋はプライバシーを蔑ろにしているとしか思えない
IPv6 は IPv4 の問題を解決するために作ったプロトコルで、
新しいことをやろうとして作ったわけではない、
という極端な見方をするならば、
「IPv6 屋さん」が提示するものがこういう傾向になってしまうのもしかたないと思わなくもなかったり。
もっとも、kazuさんの記事を指して「IPv6推進派」に話を広げてしまっているところは、
ちょっと高木先生にしてはやりすぎだと思った。
それに、記名にすることでサービスが受けられるなら良い、という需要は少なからずあると思うんだけど、だめかなぁ。
どちらにせよ、最後の段落は蛇足だと思った。盛大な釣りの気もするけど、舞台に引っ張り出したいのかな?
アドレスがじゃぶじゃぶになって NAT がなくなるというのが利用者からすると最大のメリットになると思うのだけど、 それが新しいことなのかといえばそうではなく、むしろ十年前への原点回帰。 むしろ、常時接続環境が当たり前になったことのほうが世の中に与える影響は大きいと思うし、 それを支えるのが IPv6 という流れのほうが素直?
一番心配していたことにぶつかった
オンラインで認証するタイプは、サービス停止してしまうと聞けなくなってしまうわけですが、
こまったことに消費者の権利は全然保護されてません。
普通、買う側は「買ったものは未来永劫自分のもの」として買ってると思うんですが、 売る側の都合(課金システム)で、ネットワークゲームみたいにサービス停止したら聞けなくなる、というのは売買契約の前提として合意されていないはず。 そこらへん法律上どうなるんだろう。
どこに書こうか迷ったけどとりあえずここで。
お話聞きました・・・FMCが提案するネットラジオの未来の形
音楽著作権に思いがある人は必読。というわけで
Dosin' Ears Music Online。
ちょっとタブ消化用メモ。
本来はWikiとかにまとめるべきなんだけど。
もなみ9歳(青い悪魔)さんを震源にまた盛り上がっているようです。
Tim Berners-Lee や神崎さんも言っているように、 リンクすることは自由で、その自由には責任が伴うわけですが、 それって結局、「ものを書く」ことに対する権利と責任と全く同じわけで。 言論の自由は保証されているけれど、その自由を行使するならそれに対する責任が義務となるのは自明ですよね。
TVや新聞や週刊誌とかいったマスコミに報道に対する自由と責任があるのと同様に、
大人気サイトの中の人も大変だな、とネタに落としたところで終了。
# まぁ、マスコミがその責任を全うしているかは別の議論としておきます:)
# 大衆の大好きな批判しかしないとか色々思うことはありますが。
私もどちらかと言われたらきっと理系なのですが、 もちろん正確さと分かりやすさは相反するものではなく、 その両立を目指すことは研究者の義務だと思っています。 ただ、それが難しいのも事実で、 最近暗号本で話題沸騰な結城浩さんのようにそれができる人にはあこがれてしまいます。
ishinaoさんのTrackBackの図解に関して言うと、
データの場所とその流れを基本としているところが、「まず何をするものか」知らない人むけではないなぁ、と。
もちろん、ishinaoさん自身が想定読者が設定できない
とおっしゃっているように、
そもそもそういう人向けの図としては作られていないんじゃなかなぁと思っています。
正しくかつ分かりやすく表現する難しさは、
そういうのを目指した授業の資料を作っていると本当に実感してしまいます……。
ちなみに、今週水曜の授業ではWWWということでTrackBackも入る予定です。
スライド1ページで軽く紹介するくらいなので、期待されてしまうと困りますが(^^;
★出されたご飯は残さず食べる
笘?on't leave the served meal.★転んでも泣かない
笘?on't cry even if you fall down.★おいらのギャグには大爆笑する
笘?oar with loughter for my gag.
英語版鉄の掟 (;´Д`)ハァハァ
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ishinaoさんのTrackBackの図解をはじめとして、 TrackBack の説明をしようとしている人は多いけど、 これが一番よくわかる表現だと思った。 とりあえず TrackBack が何か知りたい人からすれば、 裏で動いている TrackBack I/F とかどうでもいいわけで、 ishinao さんの図は、正確さという点ではそのとおりなんだけどそれが故に TrackBack の紹介には使えないという罠。