Last-Modified: Mon Nov 27 06:06:23 2006
というわけで2巻買ってきた。
先月の新刊と言うことで、 時期通り夏コミネタに絡めてご両親様ご登場。 展開はこれ以上ないくらいフォーマット通りだけど、 春香がそれ以上に可愛いので無問題(矛盾
ヒロインが可愛いので全てよし。
実は、全く別の書評か何かでネタバレしてたので、 優先度上げて先に読んでみたんだけど、 ネタが分かっていても楽しかった。 プチアキバ系いいよねプチアキバ系。
内容自体は、 本当にいつものギャルゲフォーマットなんだけども、 割とよくキャラも立っているし、十分面白いと思う。 そのかわり、ギャルゲフォーマットが嫌いな人にはおすすめできない。
いやー、秋葉原でお姫様だっこで芳林公園まで、 死ぬまでには一度やってみたいものだなぁwwwwwww
ところで、最後で結局「全て」を一般にバラしちゃったわけで、 むしろそれはそれではっきり自分から主張した(上に投げ飛ばしたりもした)ことで、 新しい魅力が増しているのではないだろうか。 あと、結果的に春香を庇ったのが明らかになった主人公への評価も。 次の巻でそこら辺が描かれていると嬉しいな。
で、帯の煽りは「シークレット・ラブコメ」。
お前ら後ろにラブコメって付ければ何でも(ry
あわせておすすめされてる……。
まぁ、2巻も買ってこよう。五十嵐雄策覚えた。
……本棚見たら、この1巻がもう一冊あって、
はにトラが隣にあった。
砂吐き量当社比3倍増し。
後書きにある通り、 大団円に向かうための準備が一つ終わったという感じ。 エメレンツィアの覚醒(違、そして生徒会長改め摩耶の退場。 一年間で拡げてきた学園世界の一つの〆としてばっちり締めてくれました。
それにしても、激ピュア・ラブコメってすごい表現だな。
灰色のアイリスから追ってる読者としてはなんとも。
たまにはこまめに書き残しておこう月間。
これは良いツンデレ分ですね。
内容は三部構成。
いわゆる〆が冒頭に閉じる構成。
思いっきり騙されたけど、続き物です。くそう。
二人の孤独娘を救う主人公の物語なんかでは全くなく! おそらく2巻以降での……四角関係か!そうなのか! そんな感じ。 7月から翌年4〜5月頃までの話か。
っていうか、二人とも萌える。ありえない。
ツンデレまたーりラブコメ。竹宮ゆゆこ記憶。
はい、と言うわけでいってみようかー。