Last-Modified: Mon Nov 27 06:02:56 2006
というわけで、声紋鑑定の結果が出てしまったわけですがどうするんでしょう。
まぁ、最初から
外部の専門機関により偽造の可能性が極めて高いとの判定
なんて逃げを打っているわけですが、
言っていないとは言っていないなんてガキの口上でものたまいなさるつもりなんでしょうかね。
今回の件だけを考えればどっちも大人げない喧嘩両成敗だと思うけど、
片方がまかりにも銀行だということを考えるとイーバンクには関りたくないと思う人のほうが多いんじゃないかなぁ。
それはそれで livedoor としても困るはずなんだけど。
ていうかこれ、ゆかたんの記事。
上り信号の帯域を完全に従来のADSLの下り信号の帯域と分離したため、 これまで同SWGで上り帯域拡張方式について問題になっていた 「上り帯域の拡張により下り信号への干渉が強まり、下りの伝送速度の著しい低下を招く」という問題は発生しない。
TTCスペクトル管理SWG、旧GlobeSpanが新たな上り帯域拡張方式を提案
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
個人的にはこれくらいの優先順位というわけで、 遠距離ユーザのリンクに影響が出るような以前の規格は微妙だと思っていた所なので、 これはかなり嬉しいニュース。
まぁ、とっとと上りを増やしてほしい気持ちもあるけど、 そんなことを言っている間にどんどん FTTH 利用者が増えている感じ。 市場は素直だ。
昨日マシン買っちゃったのでもう何も買うまいと思っていたはずが、 Asobit に行ったら閉店セールで色々安くなっていたので思わず衝動買い。
ていうか、まさか劇場版DVD残ってるとは思いませんでしたよ。 これで NADESICO 劇場版は DVD 2枚と音声トラックが入った謎のCD一枚。 なんとなく、ようやく complete できた気分?
というわけで、帰ってからるり分補給。いいものだ。いいものだ。
実はちょっと油断していたら列作成に少し遅れてしまったので、
5列目からこっそりこっそり。
なんか、列作成がさらに早まっていたようです。
たぶんぼむちゅサイトの掲示板にも書くと思うけど、いくつか感想。
PC98-NX MA56H/TZが少し前から\7,300で出ていたんだけど、 現状 PPro-200MHz な jam の置換候補としてついに購入。
スペック的には最低限のラインは超えているし、とりあえず現状より速いだけで満足。
ていうか、このあたりから既に NX にも PS/2 系端子付いてたんだねぇ、 確か初期は PC/AT 互換じゃないことを示すためだけにコネクタが隠されてたりしたんだけど。
NX に限った話でなく、PS/2 も ISA も無いし I/O 構成もかなり変わっている今の PC 機を PC/AT100%互換機と呼ぶのには違和感があるなぁ。 もはや残っているのは、システム起動や入出力処理を wrap する BIOS 、IDE やら FDD やらの内部向けインターフェースあたり位だし、 BIOS ももはや OS の kernel が立ち上がった後は使われない。 起動処理が EFI に変わったら(関連記事)、 もうそれは全く PC/AT 互換機とは呼べないんだろうな。
というわけで、湘南台。
1次会: 養老の瀧
2次会: はなの舞
3次会: カラオケ
(4次会: 笑笑)
3次会で潰れた人が出たので、朝まで南さんとサシで。
といっても、2時間くらいは二人で寝こけてたんですが(笑)。
まったくもって、人にやる気を与えるのが巧い研究室です。
むぅ、GENTOO_MIRRORS だけじゃなくて、SYNC で rsync を指定しないとダメだったのね……。
というわけで、sync して emerge system 開始。明日までに終わるといいなぁ。
なんか glibc の locale の install あたりで帰ってこなくなった。
ping も 22/tcp への TCP 接続もできるけど、それ以上何も帰ってこない感じ。
さぁ明日か……。
みたとこ、/var/tmp/portage/glibc-2.3.2-r9/image 以下に書き込んでるだけで glibc 自体の置き換えまで進んでいないようだし、特に引っかかるような場所じゃなさそうだし、 ping とか帰ってくる所を見ると kernel ごと腐ったというわけでもなさそう。
結局、DNS の IP アドレス間違えてたり、 mod_rewrite だと url encoding を解いちゃったり、 ProxyPass だと %xx を含むとたまに Proxy してくれなかったり色々はまりつつ成功。
マシン上げたら reiserfs の error とか root filesystem が mount できないとか言われてしょぼーん。
とりあえず、Gentoo の CD から立ち上げて reiserfsck 。 結局、/ 直下+α位が lost+found 逝き。
find で幾つか調べてみると、usr, var, home 等の主要ディレクトリ以下はそのまま階層ごと残っているようなので、 そのまま手でアドレス付けて nfs mount してバックアップ。
なんだろうなぁ、ちゃんと落としたはずなんだけど……。
とりあえず、バックアップが終わったらそのまま Gentoo 入れ直して書き戻し。
emerge update 始めたら帰ろう。
リストアに時間かかってるので帰ります。
む、dayomon.netの中の人も reiserfs で飛んだ模様。
ファイルシステムって、最も一般的な要求ってパフォーマンスより安全性(事故が起きても消える情報が可能な限り少ないこと)だと思うんだけど、
そうでもないのかなぁ……。
今まで / が lost+found 逝きするレベルで飛んだ回数としては、ufs@FreeBSD4 *1, ReiserFS@Gentoo って感じ。 しかも FreeBSD の時は RAID1 カードが腐って読み書き共におかしかったことを踏まえると、 普通に shutdown したはずの Filesystem がここまで酷い状態になったというのはかなり個人的には減点せざるを得ない。
こういう酷いトラブルを NTFS では経験していないのは幸運なのか、それとも純粋に固いのか。 基礎部分が NT4SP3 以前の NTFS から変わっていないとすると、ちゃんと枯れていると言われれば納得できるし、 実際そうだとすれば、クリティカルなファイルシステムとしては Windows Server の方が堅いことになる。 まぁ、別ホストに提供することを考えた瞬間に面倒になるのも確かなんだけど。
様々な状況で障害が起きた場合の回復性とかいう視点からの評価記事とか無いのかな。