Last-Modified: Mon Nov 27 06:07:22 2006
つまりさ、 一個一個のSNSが対応するのはNIFTY-Serveじゃなくてその中にあるフォーラムなんだって。 んで、当時NIFTYは同じテーマで複数のフォーラムができることを酷く嫌っていた。 小規模SNSが乱立する今の視点を持ってしても、 あの当時のNIFTYの方針は正しかったといえる。
そしていまや、あるテーマの話をあちこちで話している時代で、小さくまとまっているから話せることもあるけれども、 たくさんの人が集まる広い場で話したいというニーズが無くなるわけではない。 だからこそ、、どのフォーラムでも同じように識別できる識別子(例:OpenID)もしくはゲートウェイ無しでは、 コミュニケーションインフラとして役立たずと断言できる。 結局のところ、あの「古き良き時代(笑)」よりある分野においては退化してるんですよ。