Last-Modified: Mon Nov 27 05:58:29 2006
ストーリーは非常にありがちでなんの捻りもありません。
が、しーぽんが可愛いので無問題。
というか、こういう直線なストーリーこそ重要なんじゃないかとも思わなくもない。
残念な点をあげるとすれば松岡アリサ・グレンノース由貴の出番が少なかったことでつ。
はてなダイアリー - 宇宙のステルヴィアあたりから色々見てみると、評価は結構分かれてるみたい。
ちょっと脚本の大河内一楼氏をぐぐってみたら、 小説ナデシコの著者らしい。なるほど。 ちなみに、ルリ AからBへの物語は比較的好きな話。
……またやってるのか。
どうしてこう形から差別化をしたがる人が後から後から出てくるかなぁ:p
相互リンク志向のWeb日記を基盤とした議論なんて世紀が変わる前から普通に行われていたことだし、 今さら「blog」という言葉に新規性を持たせようとしている人たちが滑稽にしかみえない。 正直、Web日記の議論を追わないと得られない情報も現実にたくさんある訳で、 普通にクリックしてたら Web日記上での議論なんていくらでも目にするしその有効性は知っているはず。 今さらパラダイムとか言ってる人はクリック力足りないんじゃないの?と。
もちろん、TrackbackやらPingbackやら、 いわゆるblog communityの中から出て来た(らしい)技術には魅力を感じるけど、 それは「HTTP_REFERRERよりいけてる」ということであって、 Web日記 システムとしてはてなダイアリーがいけてる、 とかそういうレベルでしかないと思われ。
まぁ、要は「中の人」重要、と。