Last-Modified: Mon Nov 27 06:07:08 2006
って、要は「自分に関わる情報」を集めて表示してくれるポータルサイトだよな。 知人の日記然り、参加しているコミュ(自分の興味対象)の新着トピックだったり、 人によっては世の中のニュースだったり。 そのために、知人ネットワークの情報が必要と言うだけであって、 SNSというサービスという観点で見た場合に重要なことは「自分の周りにあるべき情報を取り出すためのフィルタ」としての登録情報であり、 ディレクトリや検索はその一ツールでしかない。
だとすれば、この10年Yahoo!や彼らポータル屋がやってきたことはなんだったんだろう。
Google移行の変化は、このフィルタを利用者の賢さに転嫁したことなんだろう。 利用者は立ち止まって少し考えれば自分に欲しい情報を知っているはずだ。 だからそれをブラウザの右上や左端に着いている小さなテキストボックスに入れればよい。 しかし、「何でもできる」ということは「なんにもできない人もいる」ということだ。
今起きていることは、パッシブな固定アンテナという立場の陣取り合戦なのだろう。
とりあえず、某村井さんも使ってるらしいGoogleAlertは便利だと思うよ、うん。
Winnyの...
64%は | 漏洩で出来ています |
12%は | 山田オルタナティブで出来ています |
12%は | キンタマで出来ています |
5%は | コンピューターウイルスで出来ています |
7%は | その他 で出来ています |
で。
キンタマの...
100%は | Winnyで出来ています |
(ノ∀`)タハー
インターネットの14%がMixiという興味深い調査結果が明らかになった。 なお、mixiの99%はバトンであることも同時に判明した。
今までずっと、学生にクレジットカードはいらない、と主張してカードを持ってこなかったのですが、 このたび初めてVIEW Suicaカードが届きました。 まぁ、基本的に借金して何かを買うのが嫌いなので、必要がない限りデビットで済ますつもりですが、 今日は自分への就職祝いということで物欲全開で秋葉に行ってきました。
多分こんなに買うのはもうないだろうなぁw
現在、Winnyの作者はその開発に関する公判が進行中であり、 なおかつ開発を停止するという念書の存在もあることから、 どんなセキュリティホールが存在したとしてもそれがしばらくは改善される見込みがない。 このようなリスクが発覚した場合、Winnyの利用を積極的に禁止するのは正しい。
このような理由による、ISPによる停止としては、 同様にSQL Slammerによる1434/udpや、 広義にはOP25B等を含めても良いかもしれない。 Winnyを瞬殺して乗っ取るワームが実際に登場した場合、 「15分で全世界を制圧するウイルス」論文が現実になってもおかしくない。
OP25Bってインターネット接続を生業とするISPが特定のアプリケーションの通信を公に禁止
してる好例じゃね?
理由も何もかもが全く違うけど。
コメント欄を読んでいると、 もうすこし、身の回りで使われている暗号化、 だとか何が守られているのか、というのを周知した方が良いんじゃないかという気もする。
昔から、ISPとしての@niftyは好きではなかったけど、 もはや「死んだ」と表して良いんじゃないかな。 この状況は。 まっとうなISPとしてこれだけ規制しないとサービスレベルが維持できないというのは致命的だろう。
参考意見: ISP による「Winny のトラフィック制限」は、現状では間違っている。